目次
不正利用の疑いがある決済が発生した場合について
UPSIDERではカードの不正利用防止を目的として日々決済のモニタリングを行っており、
モニタリングにより不正利用の疑いがあると検知された場合は、弊社にて一時的にカードをロックさせていただきます。
一時ロック中はカードが利用できない状態となりご迷惑をおかけいたしますが、不正利用による被害拡大防止のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
大まかな流れ
カードロックの通知を受け取る(メール/UPSIDERアプリ/Slack)
- 不正利用の疑いのある取引一覧を確認する
<全ての対象決済にご認識がある場合>
①通知内の「ロックを解除する」よりカードロック解除を行う
②該当取引先での決済希望の場合は、取引先の利用制限解除の申請を行う<対象決済のうち一つでもご認識がない場合>
①ロックの解除は行わず、「不正利用を報告」より報告を行う
②UPSIDERから以降のお手続きについての案内を待
※該当カードのロックは解除しないようお気をつけください
通知の種類と可能操作一覧
対象者 | カード保有者・補助者 | 企業管理者 |
---|---|---|
通知方法 | メール・UPSIDERアプリ・Slack | メール・Slack |
カードロック解除 | ○ | × |
利用制限解除申請 | ○ | × |
セキュリティー上、カードロック解除・利用制限の解除申請は該当カードの保有者・カード補助者のみ可能
※企業管理者宛の通知に解除ボタンは表示されません
詳細な流れ
1.UPSIDERからカードを一時ロックした旨の通知を受けとる
不正利用の疑いがあると検知された取引が発生した場合、カードの一時ロックが行われ、通知が届きます。
2.不正利用の疑いのある取引一覧を確認する
ロック通知から取引一覧へ遷移し、検知された不審な取引ならびに直近の取引履歴の中で身に覚えのない決済がないかを確認してください。
2-1.全ての取引に認識がある場合
- 注意事項を確認の上「ロックを解除」をクリックし、カード自体のロックを解除する
解除後、カード自体の利用は再開されますが、該当取引先での決済は不正利用の疑いにより利用制限をされている状態となります。 - 取引先の利用制限解除の申請を行う
・該当取引先で決済希望の場合:「利用制限の解除申請」から解除申請を行う
・決済不要の場合:「申請しない」を選択する - 申請結果を確認する
申請結果は1〜3営業日程度で解除申請を行った方のメールアドレス宛に送付されます
2-2.一件でも認識がない取引がある場合
認識のない取引がある場合はロックの解除は行わず、「不正利用を報告」よりご報告ください。
UPSIDERより以降のお手続きについてのご連絡をお送りいたします。
※該当カードのロックは解除しないようお気をつけください
FAQ
- Q:取引先の利用制限の解除申請に対する申請結果が出るまでにどれくらいかかりますか?
A:申請結果は1〜3営業日程度でご連絡いたします。
申請結果が出るまでは該当取引先では決済ができかねますので、お急ぎの場合は他の決済手段をご検討ください - Q:申請結果は誰に何の手段で通知されますか?
A:解除申請を行った方へメールにて申請結果をお知らせいたします。 - Q:カードの一時ロック解除と取引先の利用制限解除は何が違いますか?
A:以下の違いがあります。- ロック解除=カード自体のロック解除でカードの利用が再開できる
- 利用制限解除=該当取引先に対する制限解除で、申請許可となったら該当取引先で決済を行うことができる
※同じ取引先で再度利用制限がかかる可能性がございますので、ご了承ください
- Q:企業管理者がカードロック解除を行いたい場合、どうすればいいですか?
A:該当カードの保有者・補助者にご依頼ください。 - Q:対象取引の利用制限解除の申請する際、誤って「申請しない」「キャンセル」をクリックしてしました。
この場合、どこから解除申請を行うことができますか?
A:その場合はお問い合わせフォームから、以下情報とともにお問い合わせください。- 対象の取引先名
- 対象カード名・下4桁
- 決済を行った日時
- 取引先のご利用用途
このページについてご不明点などがございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
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