アカウント開設手続きの手順や、関連するご留意事項を掲載しております。
犯罪収益移転防止法に則った取引時確認等へのご協力のお願い
昨今のマネー・ローンダリング防止に向けた意識の高まりを受け、アカウント開設・新規のカード発行にあたり「犯罪による収益の移転防止に関する法律」に則った「取引時確認」を導入することとなりました。すでにアカウント開設や取引時確認が完了しているユーザーの皆様にも改めて取引時確認や追加での資料提出等をお願いする場合がございます。 お手数をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
取引時確認の審査結果により開設をお断りさせていただく場合がございます。また、開設可否の詳細に関する、個別の回答はできかねますことご了承ください。
目次
アカウント開設リクエストの手続き方法
UPSIDERへのお申込みは、会社の代表者以外の方でも手続きが可能です。
ただ、お申込者が代表者とそうでない場合によって、手続き手順やその後の流れが異なりますので、ご注意ください。
(代表者とは法人を代表する権限を有する役員として登記されている方を指します)
■ 手続きの準備
- 顔写真付き身分証
フォーム入力後、次のステップで申込者の本人確認の手続きが開始します。お手元に以下いずれかの身分証をご用意ください。
[ 利用可能な身分証一覧 ]
- 運転免許証
- マイナンバーカード(画像が不鮮明となる可能性が高いです。ご注意ください)
- パスポート(2020年以降に発行された住所記載が無いパスポートはご利用できません)
- 住基カード
- 在留カード
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
本人確認撮影ガイド:https://biz.trustdock.io/web/ekyc-e
※画面上で選択した書類と異なる本人確認書類を撮影(提出)すると否認となりますのでご注意ください
- 委任状(申込者が代表者以外の場合のみ)
お申込者が法人代表者ではない場合のみ、「委任状」のご提出が必要です。
下記のリンクからファイルをダウンロードし署名捺印(電子署名可)の上、画像ファイルをアップロードしてください。(対応形式:PDF、JPEG、PNGのみ)
https://app.box.com/s/7vacecetr8cf1odj4bgrqeexbq3g295l
アップロード時の注意事項
スクリーンショット・PCやスマートフォン画面をさらに撮影をした画像ファイルは否認となりますのでご注意ください。
- 実質的支配者の情報
下記情報を事前にご確認ください。(上場企業、国、地方公共団体、独立行政法人の場合は回答不要な項目です。)
1. 実質的支配者の情報
個人、または法人のいずれをご選択いただきます。
個人(自然人):氏名、性別、生年月日、住所
法人(上場会社等):名称、住所
2. 実質的支配者と貴社の関係性
下記画像記載の候補、いずれかをご選択いただきます。
■ 手続きの流れ
代表者本人が申込する場合の留意点
登記情報に記載の代表者住所及び、ご提出の身分証に記載のご住所、入力住所の3点が一致する必要がございます。一致していない場合には各書類の更新または代理者申請をご検討ください。
手続き担当者が代表者本人の場合
- 手続きページからフォーム入力
- 本人確認手続き(身分証・セルフィー撮影)
- 取引時確認完了
手続き担当者が代表者以外の場合
- 委任状の準備
- 手続きページからフォームに入力
- 本人確認手続きと委任状の提出
- 郵送による所在地確認
- 取引時確認完了
〈申請結果が否認となった場合〉
申請結果が否認となった際の対応方法については、弊社から否認理由の詳細を記載の上メールにてご連絡をいたします。
ご案内までお時間がかかる場合がございます。
※取引時確認に関する「よくある質問」はこちらからご確認いただけます。
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